韓国映画「工作」ムービートークライブの15回目です。
長いことお付き合いいただいた、ムービートークライブですが、とうとう最後になりました。
「工作員を探せ」ゲーム、誰が工作員かもライブの最後に明かされます。
「工作」のムービートークライブはvliveにまだありますので、そちらをご覧ください。
動画1:01:15~になります。
MC :
もう終わりの時間ですが、最後の挨拶をうかがう前に、工作員を発表しようと思います。
発表する前に予測していただこうと思います。
チョ・ジヌンさん、誰だと思いますか?
チョ・ジヌンさん :
ジョンミンさんではないようなので…私が見たところ、イ・ソンミン先輩が…
MC :
イ・ソンミンさんのようだ、と。
ファン・ジョンミンさんは誰だと思いますか?
ファン・ジョンミンさん :
私は監督さんだと思います。
MC :
監督さんのようだ、と? そういえば、今日(監督ちょっと怪しかった)ですよね。
イ・ソンミンさんは誰だと思いますか?
イ・ソンミンさん :
私は、チョ・ジヌンさんだと思います。
MC :
チョ・ジヌンさんのようだ、と。
イ・ソンミンさん :
このようにして、カメラがとらえたら、その瞬間おろしたんですよ。
見ました。
(←疑われたジヌンさんはこの表情…)
MC :
それは高度な戦略かもしれないし、本当かもしれない。
そうでしょう。
イ・ソンミンさん :
そうですか?
MC :
チュ・ジフンさん。
チュ・ジフンさん :
私は、ジョンミンさんです。
MC :
ファン・ジョンミンさんだと…
ファン・ジョンミンさん :
俺、俺、当たらなかったじゃないか。
(←ジョンミンさん、まじ反論モードです💦)
チュ・ジフンさん :
だから、ヒョンはもともとそういう計画性がない(性格)じゃないですか。
だから、当てることができなかったんですよ。
(←ジフンさん、いつもジョンミンさんに言いたい放題ですね💦 きっと普段から仲良いんでしょうね)
MC :
当てることができなかった、と。
チュ・ジフンさん :
ジョンミンさん、それなら…
MC :
さあ、監督さん。
ユン監督 :
私はチュ・ジフンさんだと確信しています。
MC :
確信していますか?
ユン監督 :
筋肉の震えがすごかったし、(←貧乏ゆすりしてたってことかなあ~頬がぴくぴくしてたってことかなあ~?)
私が前で注意深く観察していたんですが、足もすごく震えて(揺らして)て、だから、確信して…
水もよく飲んでました。
(←監督の説明に、ジフンさんもこの表情ですが…)
MC :
ああ、水もよく飲んで、よく震えて(揺らして)いた、と。
さあ、こうなると、5人がみな名指しされましたよね?
名指しされていない人はいないですよね。
ユン監督 :
そうですね。
MC :
全員当てられました。それなら、誰が(工作員に)なってもいいですよね。
誰がなっても作戦は失敗なんですが。
誰にも当てられないでこそ(成功です)
ちょっと待ってください。驚いていらっしゃいますが。
イ・ソンミンさん :
それ、私たちは知りませんでした。
ユン監督 :
失敗したんですか?
MC :
そうじゃないです。
けれども、(普通はだいたい)誰であるかは分からなければならないです。
(←だいたいこの人が工作員だと、みんなが分かるのが普通だ、ということですかね)
誰も(みんなから集中的に工作員だと)疑われなかったじゃないですか。
それはすごいことです。これは本当に(みな)工作が上手なんです。
イ・ソンミンさん :
そうでしょう。上手でしょう。
MC :
そうですね。上手ですね。
さあ、今からトレモロが鳴ると、工作員は静かに席から立ちあがるでしょう。
1、2、3の3に合わせてです。
トレモロをください。
さあ、映画「工作」ネイバー・ムービー・トークライブ、
工作員は席から立ってください。ちょっと…
(←ジョンミンさんが立ち上がりかけるけど…)
(←ジョンミンさんと思わせて、ジフンさんが立ち上がり…)
(←ジフンさんと思わせて…)
(←やっぱりジフンさんでした~‼)
MC :
チュ・ジフンさんですか?
チュ・ジフンさん :
はい
MC :
チュ・ジフンさんですか?
イ・ソンミンさん :
お前、全部素振りに出ちゃうんだよ。
(←どうやらソンミンさんと監督にはバレバレだったようですね💦)
MC :
すごいです。チュ・ジフンさんだと当てた方は監督さんですよね。
イ・ソンミンさん :
あまりにも素振りに出てたから、(ジフン)じゃないと思いました。
MC :
本当ですか?
ユン監督 :
私も実際、ジフニが、その前に(他の人に)名指しされたら、(私は)他の人を名指ししようと思ってました。
(みんな同じだと)面白くないだろうと思って。でも…
(←みなジフンさんを指名するだろうと思ってた、と。散々な言われようになってきましたね)
MC :
そのぐらい(バレバレだった)?
ユン監督 :
あまりにも素振りに出てて、
横で足をずっと揺らして、さらには私を見て指ハートして、
水をずっと飲んで、そうなので…
(←ユン監督、めちゃくちゃ力説しています💦 ジフンさん言われたい放題💦)
イ・ソンミンさん :
口数も少なくなって。
ユン監督 :
ええ、私は、本当にこの子が俳優をやっている子だろうか…と(疑いました)
(←ユン監督~💦)
(←ジフンさん、もう笑うしかない💦)
MC :
そのぐらい…💦
終わりになる時にこのように責められて…
チュ・ジフンさん :
このように責められることですか?
MC :
そうですよね。一生懸命やって。
ですが、また、チュ・ジフンさんが工作をとても上手にやって下さって、
実際、誰にも当てられなければ、すごいプレゼントを準備してたんです。
家族旅行券を準備してたんですけど。家族旅行券です。
イ・ソンミンさん :
最初から、そのように仰って下さらないと。
MC :
だから、当たられなかったので、작선、ささやかなプレゼントを準備しました。
チュ・ジフンさんに、工作バッジのお祝いをさしあげます。
このバッジを差し上げますので、感想を一言聞いてみましょうか?
チュ・ジフンさん :
ああ、はい。これは北側のバッジなので、つけて歩くことはできないし。
MC :
ご本人の役が、また。
チュ・ジフンさん :
そうですが、また捕まるかもしれないので、
とにかく、これは私が家で重い賞状のようにちゃんと(壁に)かけておきます。
MC :
おめでとうございます。
チュ・ジフンさん :
ありがとうございます。
MC :
ありがとうございます。
このようにして、今日は本当にすごいです。
ハートは今、113万を超えました。
本当にたくさんの方々が、熱い反応を見せて下さいました。
心からお礼申し上げます。
名残惜しいですが、最後の挨拶を聞かなければならないようです。監督からお願いします。
ユン監督 :
はい、ネイバー・ムービートーク、視聴者の皆さん、
今まで見ていただいてありがとうございました。
「工作」8月8日(公開)です。たくさん愛してください。ありがとうございました。
MC :
ありがとうございました。チュ・ジフンさん。
チュ・ジフンさん :
はい、ネイバー・ムービートーク、視聴者の皆さん、
1時間の間、私たちの話を聞いてくださってありがとうございます。
ハートもたくさん押してくださってありがとうございました。
私たちの映画、8月8日に大公開です。
たくさん見にきてください。ありがとうございました。
MC :
ありがとうございました。イ・ソンミンさん。
イ・ソンミンさん :
はい、最近、私たちが見て感じていた南北関係の感動を
私たちの映画を通して、また感じることができる、そんなきっかけになるものです。
8月8日、「工作」を愛してください。ありがとございました。
MC :
ありがとうございます。ファン・ジョンミンさん。
ファン・ジョンミンさん :
はい、最近、大きな声で笑うことがなかったんですけど、
このように、また監督…監督さんと一緒にまた、笑って、
このように良い時間を用意していただいて、お礼を申し上げます。
皆さん、少しだけお待ちいただければ、とても良いプレゼントを、
きれいに包んで、皆さんの前に届けて差し上げようと思います。ありがとうございます。
MC :
ありがとうございます。チョ・ジヌンさん。
チョ・ジヌンさん :
ええ、今日はとても楽しい時間でした。
いつも公開時期の頃になると、思うんです。
昨年、農作業をとても一生懸命やったので、観客の皆さんはその収穫をおいしく召し上がればいいです。
とにかく、8月8日にいらっしゃって、私たちの作ったこの穀物を心ゆくまで面白く楽しんでください。
(←ジヌンさんはいつも比喩を使われて、理解するのが難しいですね💦)
その時、お会いしましょう。ありがとうございました。
MC :
ありがとうございました。
さあ、今日はネイバー・ムービートーク・ライブ、映画「工作」、
本当にたくさんの方々が、もう1時間だけやってくれと、
(そういう)コメントを上げてくださっていますが、
この名残惜しさは、8月8日に劇場で満たしてくださることを願います。
ご一緒してくださった方々、夜遅くまでありがとうございます。
パク・ギョンリムでした。
ここまで、映画「工作」をお送りしました。ありがとうございました。
全員 :
ありがとうございました。
ファン・ジョンミンさん :
갑분싸!!
MC :
갑분싸!!
(俳優と監督の皆様、1時間強楽しかったです~ありがとうございました~)
おわりです😊
長いことお付き合いいただきましたが、ここでトークライブは終了です。
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