【韓国映画】『工作』/「ムービートークライブ」ファン・ジョンミントーク⑦

韓国映画「工作」ムービートークライブの7回目。
今度はイ・ソンミンさんのエピソード。
ファン・ジョンミンさんが横やり入れてきて、それにちゃんとお返しするソンミンさん。
アジョシたち…💦

それと、ジヌンさんのエピソードも面白かったです~😊
「工作」のムービートークライブはvliveにまだありますので、そちらをご覧ください。

https://www.vlive.tv/video/80005

動画20:20~です。

MC :
イ・ソンミンさん、本当に動画の中で、
重みのある声…

(←ソンミンさん、急に指ハートしてみせます💦)

MC :
(ソンミンさんが指ハートしてるの見て)
ちょっと、カメラが捉えてない時にやってって言ったじゃないですか。
本当にスパイみたいでもあるし、そうじゃないみたいでもあるし。
(←ソンミンさん、やたらとギョンリムさんにダメ出しされるのがかわいい

イ・ソンミンさん :
今、みんな忘れっちゃってるようです。
(←みんな指令を忘れちゃって指ハートしてないじゃん、というアピールですが…ソンミンさんが工作員…?)

MC :
今、コメントで、「北朝鮮の言葉をしゃべるんですが、こんなにセクシーな感じは初めてです」
というコメントがとてもたくさんきているんですよ。
とても重みがある声。
眼差しからのカリスマが感じられるますか?
自らが(感じられる)?

イ・ソンミンさん :
私はそのようには感じません。

MC :
今、ファン・ジョンミンさんが何かおっしゃりたいことがあるようですけど。

ファン・ジョンミンさん :
いえ…とてもたくさん上がってきたというので、それで…
(←北朝鮮言葉がセクシーだってコメントが多く来たって言ってましたけど、
何人ですか?というジョンミンさんからの突っ込みが!)

MC :
3人ほどがそう(言ってます)

ファン・ジョンミンさん :
そうでしょう。そうでしょう。知りたかったので…
(←多いって3人じゃん~って感じのジョンミンさん💦)

MC :
3人なら多い方ですよ。

ファン・ジョンミンさん :
そう思わないなあ…

イ・ソンミンさん :
私たちは、邪魔してるよね。互いに褒めるのを。
(←ジョンミンさんの横やりにソンミンさんも~😊)

MC :
私が申し上げましたでしょ。スパイ戦ですと。

イ・ソンミンさん :
はい、はい。

MC :
ところで、今、この時点で、ハートが30万を超えました。
マンマミーア! 大騒ぎになってます。すごいです。
今、たくさんのネチズンの皆さんがスパイ劇を一緒にしてくださっていますよ。
正確にはリ所長は北でどのような仕事をしている方ですか?

イ・ソンミンさん :
私は、劇中で、北朝鮮の人間ですよ。
影の実力者勢力でもあります。
中国に住みながら、北朝鮮の外貨を稼いで持っていく役割している、
外貨稼ぎに責任を負っている人間ですね。
だから、中国とか、こちらで事業をして北朝鮮と交流を持とうとするなら
必ず私を通さないといけないという役割で、
黒金星が結局、私に会うために最初に工作をたくさん繰り広げ、
話し方を変えて、そのようにして来るんですが、
私はすべて分かってるんです。
(←黒金星がいろいろ工作してたけど、自分は最初から全部分かってたよ~
さっき、ジョンミンさんが話し方変えて~とか言ってたけど、
話し方変えてもバレバレだったんだよ~ってことを言ってます。
ジョンミンさんのさっきの横やりにお返し!めっちゃ得意げなソンミンさんがかわいい♥
ってか、ネタバレじゃん!)

(←全部分かってたよ~って得意そうなソンミンさん)

(←ジョンミンさんも苦笑い💦)

MC :
ネタバレですか?

イ・ソンミンさん :
ああ、ええ。監督は大変でしょうが…

MC :
いえ、でも、本当にとても高位の職の役ですけど、
私たちがこれまで、たくさんの映画で北朝鮮の方言を聞きましたが、
ある意味、北朝鮮の方言が戯化されている場合があったのに、
今回、リ所長が使う方言はとても重々しくて、重厚なんですよ。

イ・ソンミンさん :
私は、監督が特に重点を置かれたたのは、方言に…えっと、何ですか、
正確な…声を作ること、抑揚、
そういうことよりは、(正確に)伝えることにより気を使うよう仰っていて、
ちょっと違うかもしれないですが、
私が見たたくさんの資料では、
ピョンヤンの人たちが(方言を)ひどく使ってない方々もいたんですよ。
だから、このように(正確に)伝えることに気を使っていることが、
かえって、より賢い方法ではないか、と思って、
そのように練習をしたんですよ。

MC :
はい、イ・ソンミンさんの深い悩みを映画を通して確認してみようと思います。
さあ、チョ・ジヌンさんは本当に、
「毒戦」で恐ろしい執念でイ先生を追う刑事から、
今回は黒金星に任務を指示する人物です。

チョ・ジヌンさん :
はい、そうですね。

MC :
いかがですか?
南と北の巨大な工作戦を企画する企画者ですが、
大変な点はなかったですか?

チョ・ジヌンさん :
忠誠心からやったんですよ。
(←国への忠誠心から…冗談なのかなあと思いつつ、口調がマジでおかしかったです)

MC :
忠誠心?

チョ・ジヌンさん :
国に対する忠誠心から。そこ(台本?)にそのように出てました。
そのように(忠誠心から)しなければならないと。

MC :
ところで、高位の公職者がよく似合っていると
たくさんの人が(言ってましたね)

チョ・ジヌンさん :
何も考えずに、忠誠心で。

MC :
忠誠心からやった、と。

チョ・ジヌンさん :
そうです。

MC :
チョ・ジヌンさんが、実際、力のあるセリフをたくさんおしゃってたじゃないですか。
今回、「工作」で、やっぱり指令が正確に伝わらなければなりません。

チョ・ジヌンさん :
さっき、イ・ソンミン先輩にも監督がそのように仰ってたそうなんですが、
実はこの伝達自体が、本人が持つキャラクター表現するのに
一番重要なポイントでもあります。
そのこと(キャラクター?)が(ちゃんと)伝えられてこそ進行していく状況で、
淡々と流れて行ってしまうこともありうるので、
その点が難しかったといえば、難しかったが…
私はとても難しかったです。簡単ではありませんでした。

MC :
そうでしょう。ところで、ある意味、
難しいということが、また、良い時もあるじゃないですか。

チョ・ジヌンさん :
それは、こっちの方がよいとか(考えることがいい)、そういうことですか?

MC :
そうです。難しいから、より挑戦することになるので。

チョ・ジヌンさん :
そうですね。毎回、山を越えるようになる、そんな結果があるので。
ある程度はむしろ体を使うことの方がましだ、そんな考えにもなるぐらい
心位…深度があった
(←ジヌンさんの言葉は例えが多くて、難しいんですが、
心の深いところで演技する…という意味かなあと勝手に想像してみました)

MC :
深度が…

チョ・ジヌンさん :
深度が。

MC :
深度があった。
ところで、ユン・ジョンビン監督とは、
今回、3回目の作品での作業ですよね。

チョ・ジヌンさん :
3回目の作品ですが、(監督は)まるっきり別の人です。

MC :
ああ、そうですか。

チョ・ジヌンさん :
毎回、作品ごとに、作品の色も違うし、
そして、毎回違う監督とやっている、そんな感じがあります。

MC :
実際、そのぐらいになると、目つきだけ見ても通じる?

チョ・ジヌンさん :
そうでなければならなのですが、まったくそうじゃないんです。
私が乱視がひどくて、見えるものがほとんどなくて、
そして、監督の目がまた小さいです。
(←ジヌンさん…💦)

(←監督も思わず爆笑‼)

MC :
いろいろ…おっ、急に監督の…

チョ・ジヌンさん :
読めないです。

MC :
乱視がひどくて、目が小さい。分かりました。
良い情報を…

チョ・ジヌンさん :
また、老眼もきて…

MC :
感謝の言葉…
(←何か言おうとしてるのに、さらにかぶせてくるジヌンさん💦)

チョ・ジヌンさん :
痛くないところがなくて。注意してください。皆さん。

MC :
やめてください!
(←とうとうギョンリムさんにぴしゃりとさえぎられて、
「はい」って黙るジヌンさんがかわいい♥)

MC :

さあ、いいですね。
お二人(の間)に厚い信頼が感じられる、そんな部分でしたね。

⑧につづきます。

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