ドラマが始まる前にアップされたプロモーション動画のご紹介です。
ファン・ジョンミンさんとイム・ユナさんがお互いに質問しあうという内容になっていて、
お二人が楽しそうに、ドラマのことキャラクターのことを話されています。
ファン・ジョンミンさんとイム・ユナさんもとても良い雰囲気で。
ユナさんはこれまでよく知らなかったのですが、
明るくて快活で、堂々としていて、本当に素敵な方だなあ~とあらためて思いました。
「ハッシュ~沈黙注意報~」あらすじ、感想などの記事はこちらです。

イム・ユナさんからファン・ジョンミンさんへの質問
キャラクターインタビュー ジュニョク編

ジュニョク編は、イム・ユナさんがインタビュアーになって、ジョンミンさんに質問します。
インタビュー映像はこちらです。
- まずは自己紹介をお願いします
-
(ジョンミンさん)
ドラマ「ハッシュ」で仕事に対して全く情熱がない、
以前は少しあったんですが、すぐに消え失せてしまったベテラン記者ハン・ジュニョク役の
ファン・ジョンミンです。(ユナさん)
ドラマ「ハッシュ」で、ジュニョクとは違い、
まだみずみずしい情熱にあふれる新人社会人であり、
「毎日韓国」のインターン記者、イ・ジス役のイム・ユナです。
ここからは、ユナさんがジョンミンさんに質問します。

- 「ハッシュ」がどんな作品か手短に説明してください。
-
16話の作品を手短に説明って…💦
私たちとさして変わらないサラリーマン記者たちの
とても愉快で、喜怒哀楽、全部つまったそんなドラマです。
(ジョンミンさん:短いでしょ? ユナさん:完璧ですね)

- 本当に久しぶりのドラマ出演になりますが、「ハッシュ」を選んだ理由は何ですか?
-
君(ユナさん)だよ!
ユナさんと共演できるのが…
(すかさずユナさんの突っ込み)
本当だよ!それから、最初に台本を読んで、
とても心が痛くて、悲しかったんです。
冷静に洞察された話はすべてとても興味深いし、面白いし、
さっき言ったように、ユナさんと共演できることもとても嬉しかったし。それから、映画で出会った馴染みの人たち
尊敬する大好きな先輩や後輩、友達たちがみんな一緒で、
彼らとまた別の作品で会えるというのが、一番大きかったと思います。

- 職業としての記者はどうですか? 向いてると思いますか?
-
向いてません。嫌いです。
朝、出勤したりするのが特に嫌です。
(ユナさん:朝型人間じゃないんですか?)
そうなんだけど、出勤するのは嫌です。記者の役を映画でやったことがあるんですが、
中立の立場で見守るのがとてもつらいということを、やってみて分かりました。
記者という仕事は簡単な仕事じゃないんだなあと。一か八かな性格なので、
記者みたいな仕事はつらいです。

- ハン・ジュニョクにとってジスはどんな後輩ですか?
-
ハン・ジュニョクとしてイ・ジスを見ると、
「あの子、何でここに来たの?」
そんな感じが…でも、切っても切れない運命みたいな、そんなパワーのある人だね。
昔のお年寄りがよく言う
「自業自得だ、自分の運命だ、受け入れないと」
そんな関係だと思います。
ファン・ジョンミンさんからイム・ユナさんへ質問
キャラクターインタビュー ジス編

ここからは、ジョンミンさんがインタビュアーになって、ユナさんに質問します。
インタビュー映像はこちらです。

- 「ハッシュ」の台本を初めて読んだ時、どうでしたか?
-
最初に台本を読んだ時、時間がたつのも忘れてとても入り込んで読みました。
誰もが同じように生きている平凡な人生についての話が込められているようで、
とても良くて、
特に、ジスの気丈で、信念をもって話をする、そういう面がとても魅力的に見えてきて、
とても面白く読みました。

- 私(ファン・ジョンミン)と共演することになった感想は?
(質問するジョンミンさん、思わず口ごもっちゃいました💦) -
(ユナさん)
とても嬉しいです😊 とっても嬉しいです❕(ジョンミンさん)
こんな質問したら当然、カメラの前で嬉しいって言うでしょ❕
嫌だ、もう結構です、イライラする、なんてこと言うわけないじゃん~
(ジョンミンさんが一気にまくしたてて面白いです~)(ユナさん)
あ~でも、本当に…そんなことないですよ。ファン・ジョンミンさんがこの作品に出られるのに、
私が出ない理由はまったくないです。
演技についての悩みとか、そういことを一緒に考えてくれて、引っ張ってくれて、
いつもとても気を使ってくださって、
本当に幸せな気持ちで撮影しています。(ジョンミンさん)
インタビュー終わったら、楽屋に来てください。
お小遣いあげます。

- 記者という職業を演じるために、特に準備したことはありますか?
-
撮影に入る前に、江南の警察署と新聞社へ行って、
本物の社会部の記者に会い、たくさん話を聞き、
経験することのできない新しい経験をしてきたと思います。そのような場所に行くのは初めてだったし、
記者たちがする仕事について、どういう風に過ごすのか、
詳しく聞いたり見たりすることができるよい機会だったと思います。
とても助けになっています。ありがとうございました。

- ジスという役を除いて、「ハッシュ」で一番愛情が感じられるキャラクターはいますか?
-
愛憎というならハン・ジュニョクだと思うんですけど、
愛情というなら、スヨンじゃないかと思います。「毎日韓国」に最初に入った時から一緒にいる人なので
ジスにとって、とても力になってくれた存在だったと思います。
愛憎はハン・ジュニョク、愛情はスヨンです。(ジョンミンさん:愛憎が愛情に変わるといいですね)
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