【韓国ドラマ】「ハッシュ~沈黙注意報~」制作発表会 ハイライト動画/ファン・ジョンミン、イム・ユナ

韓国ドラマ「ハッシュ~沈黙注意報」の制作発表会の様子をご紹介します。
特にファン・ジョンミンさんが話された部分を中心に面白かったシーンをピックアップしてみました。

コロナのためにメディアを入れずに、オンラインで開催されたことや、
司会も慣れたパク・ギョンリムさんだったので、
ファン・ジョンミンさんはとてもリラックスして楽しそうでした。
イム・ユナさんもかわいくて、ジョンミンさんへのリアクションも最高でした~

ジョンミンさん、すぐふざけようとして、ギョンリムさんに生放送ですよ~って釘をさされてる姿が
すごくかわいかったです

ちなみに「ハッシュ~沈黙注意報~」の感想、あらすじなどの記事はこちらです

【韓国ドラマ】「ハッシュ~沈黙注意報~」あらすじなど/ファン・ジョンミン
「ハッシュ」がアマゾンプライムで視聴開始昨年12月から韓国のJTBCで放送されていたファン・ジョンミンさん出演...

 「ハッシュ」を選択した理由(ファン・ジョンミン)、ドラマ復帰の感想

心配なのはTVの画質がよくなって…

MC :
「ハッシュ」で8年振りのドラマ復帰が目前ですが、
作品を選ぶまでとても悩んだんじゃないですか?
「ハッシュ」を選択した理由は何ですか?

ファン・ジョンミンさん :
そんなに悩みませんでした。

ただ、1話から6話までの台本をもらって読んだんですけど、
一気に全部読んでしまったんです。
それで…とても面白かったんです。
お話自体がとても現実に迫っていて、
視聴者の人と一緒に共感し、一緒に笑って、泣いて、喜ぶことができる台本だと思い、
すぐにやりたいと言いました。
それで…そうだったんです。

心配なのは、TVに映った時、私の皮膚の様子がよくないと…

MC :
最近はTVの画質がとてもよくなって…

ファン・ジョンミンさん :
すみません! なかったことにして下さい。

MC :
今は生放送なので、なかったことには…

ファン・ジョンミンさん :
生放送ですか⁉ そうだった、すみませんでした。

MC :
皮膚の様子が気になると、そのようにまとめましょうか?

ファン・ジョンミンさん :
ちゃんとしめなきゃいけないのに、私は本当にダメですね。

MC :
もう一度申し上げますが、今日は生放送ですよ。
(←めちゃ怒られてます💦 ジョンミンさん、かわいい♥)

ファン・ジョンミンさん :
はい、分かりました。

ひたすら震えてます

MC :
久しぶりにドラマに復帰される感想はいかがですか?

ファン・ジョンミンさん :
率直に言って、実感があまり湧いてません。
明日、放送されたらちょっとは実感が湧くんでしょうが、
今はひたすら震えているだけです。
公演を前にして、まさに前日、公演の前、
失敗するんじゃないかと、そんな緊張感や震えがあって。
明日、放送が始まれば、視聴者が放送を見たフィードバックが来るでしょう。
そうすれば、実感が湧くんでしょうけど、まだ今は…そんな感じです。

MC :
舞台にあがる前の日と同じような感じでしょうか。
私も話を聞いて、一緒に震えています。

 「ハッシュ」を選択した理由(イム・ユナ)

私の選択の理由はファン・ジョンミンだ

MC :
3年振りのドラマ復帰を目の前にしていますが、
映画「EXIT」のヒットの後、たくさんのラブコールを受けたと思いますが、
「ハッシュ」を選んだ理由とドラマに復帰する感想をお願いします。

イム・ユナさん :
私はいつも作品を選ぶごとに、自分のどんな新しい面を見せることができるか、
ということを考えて選択する方なんですが、
この「ハッシュ」という作品は、
全体的なドラマのトーンもそうだし、キャラクターもそうだし、
私がこれまで見せてこなかった新しい姿になりそうだと思い、
悩む余地はありませんでした。

また、何よりも台本がとても面白くて、
多くの人が共感できる部分がたくさんあるんじゃないかと思ったりし、
横にいるファン・ジョンミンさんがジュニョクを演じるということを聞き、
やらない理由がなかったです。

MC :
台本も面白いけど、私の選択の理由はファン・ジョンミンさんだった、そうですか?

イム・ユナさん :
ええ、その通りです。

MC :
お、急に救助要請を…
ファン・ジョンミンさんが救助要請をしています💦

 ハン・ジュニョクというキャラクターの魅力

冗談言ってもいいですよ、その代わり…

MC :
どの作品でも優れたキャラクター解釈を見せてくれていますが、
ハン・ジュニョクの魅力は何ですか?

ファン・ジョンミンさん :
とても弱い人間なんですが、自分が弱くならないよう努力する姿を見せていて、
その二つが重なるアイロニーが、この人物には確かにあります。
そういうところが魅力的だと思います。

それはたぶん、この時代を生きているすべての人の姿であるかもしれません。
同じように私も、俳優ではないファン・ジョンミンとしては、
弱い時がたくさんあります。
でも、俳優の時は、弱くならないよう努力している人たちの一人なので、
そのような姿を観客、視聴者たちが見れば、
ハン・ジュニョクという人物についてより理解してもらえ、共感してもらえると思います。
それが魅力なのかもしれません。

MC :
ハン・ジュニョクを見ながら、自分の姿を見ることができる、ということですね。

それでは、ハン・ジュニョクを演じる上で、一番重視した部分はどんな点ですか?

ファン・ジョンミンさん :
あ…しょっちゅう冗談ばかり思い浮かんでしまって…

MC :
冗談を言ってもいいんですよ。
その代わり、放送に合った冗談を言ってくださいね。
(←しっかり釘をさされてしまいました💦)

ファン・ジョンミンさん :
すみません…言ったら怒られると思うので…

一番、重視した点は…
その人が持っている「根」が一番重要なんです。
初心を忘れず、記者精神を持った、透徹した記者精神を、
「私は記者だ」といったものではなく、
基本的にその人が持っている透徹した記者精神、
その「根」が常に一番重要なんです。
もちろん、それを外に向かって表現することが重要なのではなく、
それをいつも心の深いところに持っている人なので、
そういう部分を周りには見せないんですが…
それでも、どうすれば私の細胞すべてで、
それを持っていることを見せられるか、
そこに一番悩み、大変だったです。

MC :
「根」、ハン・ジュニョクの「根」に一番重視したとのことです。

 イム・ユナとの共演の感想(ファン・ジョンミン)

イ・ジスという人物はとても礼儀知らずなんで

MC :
ファン・ジョンミンさんとイム・ユナさんのお二人は
初めて呼吸を合わせるんですけど、
お二人が共演するというだけで、ドラマファンの期待が高まっています。
お互いの第一印象と演技の呼吸はいかがでしたか?

ファン・ジョンミンさん :
私は…とてもよかったです。最高でした、最高。
なぜなら、最近、男たちが出てくる映画ばかりたくさんしてきたので、
女優さんの目を初めて見て、とても嬉しかったです。

MC :
最近も「ただ悪から救いたまえ」であまりにも素敵な演技を見せて下さってますが。
とてもよかった、
イム・ユナさんの第一印象はいかがでしたか?

ファン・ジョンミンさん :
ユナさんとは、キャスティングが決まった後のミーティングの席で会って、
最初は、まさに私たちが知っている「少女時代」のユナさんで、
当然、そのように見るでしょう。
「おお、おお、おお!」と、そんな感じですよ。
共演して感じたのは、とてもありがたかったことに、
彼女はとても包容力があるんです。
イ・ジスという人物はとても礼儀知らずなんですが…
(←ユナさん、大爆笑💦)

MC :
役がですか? 役がですね?

ファン・ジョンミンさん :
役がです。
でも、ユナは、とても包容力があります。
だから、そのような点が一緒に演技をしながらとてもありがたかったです。
そうして、一緒に話をし、お互いの良いところを共有したりして…
見ていると分かるんですよ。
近くで、横で見ていると、目とか、そういうところが、どんどんキラキラしてくるので、
それはたたきれいなだけじゃなくて、
俳優として、イ・ジス役としての目がキラキラしてるんですよ。
そういうことが伝わってきて、私もとても気持ちがよかったです。
すばらしい同僚です。

MC :
同僚の俳優として、感動させてくれる、そういうことですね。

 ファン・ジョンミンとの共演の感想(イム・ユナ)

「ファンソース」という愛称で呼んでいました

MC :
それでは、イム・ユナさんはいかがですか?
ファン・ジョンミンさんの第一印象と演技の呼吸は?

イム・ユナさん :
私もやっぱり、ファン・ジョンミンさんがやるのに私がやらない理由がない、
というぐらい、期待も大きくて、ドキドキしていたんですが、
初対面から、とてもかわいがって下さり、面倒見て下さったり、気遣って下さったりして、
とても気持ちよく撮影に入ることができたと思います。
撮影現場でも、撮影している時は、カリスマがあふれていて、かっこいいところがありますが、
撮影していない時も、とても温かくて、気楽なオッパ、親しいオッパのようで
ウィットもあって、現場をよい雰囲気にしてくれるところがあります。

それと、本当にたくさん助けていただき、演技的な部分でも一緒に悩んで下さって、
相談にのって下さったりして、
現場で、すべてのシナジーを出そうと、
スタッフたち、俳優たち、すべてが一緒に行うアンサンブルを重視する、
そういう呼吸を重視する方だなあと、
そういう姿を見ながら、とても学ぶものがあり、
助けていただくこともたくさんあったと思います。

とてもスイートなので
私は「ファンソース」という愛称で呼んでいました。
「ファンソース」、ファン・ジョンミン、ソースイートと。
本当にとても…先ほどのコメントで、
かわいくもあり、かっこいい理由が何か、と言っていたように、
そのようなスイートさがある反面、カリスマもあって…
そういう方だと思います。

MC :
実際、イム・ユナさんの場合、
お二人が作品で出会うその前に、
ファン・ジョンミンさんと共演したいとインタビューで言っていましたが、
第一印象はいかがでしたか?

イム・ユナさん :
第一印象は、本当にとても、私は…
いいえ、赤くなかったですよ
(←たぶん隣のファン・ジョンミンさんから「顔、赤かったんじゃない?」とのツッコミが💦)

とても温かくて。
いつも映画とかで見ると、本当にカリスマあふれる演技をしてらっしゃるじゃないですか。
他の別の演技もたくさんされてますけど、
そのようなイメージがとてもあったんですけど、
まったくそのような感じがなくて、本当に気楽なオッパ、親しいオッパのように接してくれて、
私はとても感謝しています。

MC :
お二人の呼吸は本当に良いんですが…
今、コメントでもとても仲がよいですね、というコメントがたくさんあがって来ていますが、
ファンソース、いかがですか?

ファン・ジョンミンさん :
ソースが赤くなければいいと思います。

MC :
ハニーチリソースはとても美味しいですよ。

ファン・ジョンミンさん :
あっ、そうですか。

 「ハッシュ」についての記事のタイトル

こうなると思った、これを見ろ

MC :
記者に変身しましたので、
ハッシュについての記事を出すなら、どんなタイトル、ヘッドラインで出せばよいと思いますか?
さあ、明日初回放送です。どんなヘッドラインですか?
ファン・ジョンミンさん?
記者はタイトルに悩むとさっき仰ってましたが。

ファン・ジョンミンさん :
そうです。難しいです。

MC :
でも、ハン・ジュニョクというキャラクターはタイトル付けの達人じゃないですか。

ファン・ジョンミンさん :
「私はこうなると思った」

MC :
「私はこうなると思った」、気になりますね。

ファン・ジョンミンさん :
「私はこうなると思った」

MC :
サブタイトルは何ですか? タイトルの後ろのサブタイトル。

ファン・ジョンミンさん :
「これを見ろ」

MC :
何で、記事が…このような…
「私はこうなると思った。これを見ろ」
とても気になりますね。

ファン・ジョンミンさん :
だから二重の意味がある表現なんですが…とにかく絶対よいと思うので、
「私はこうなると思った。これを見ろ」
それぐらいよいので。

MC :
分かりました。
顔が赤くなってますけど、ファン・ジョンミンさん

ファン・ジョンミンさん :
あっ、そうですか?
マスクしててもですか?

 その他面白かったシーン

なんかちょっと怖いんですけど…

MC :
私たちは今、感染予防のため、マスクをして進行しているんですが、
ファン・ジョンミンさんとイム・ユナさん、チェ・ギュシク監督が
それでも、何か表現したいと、笑顔であいさつしたいと、
マスクに直接、誰かがしたのではなく、
直接、手ずから絵と文字を書かれたことを申し上げておきますが…

口がちょっと、上がりすぎじゃないですか? 
ファン・ジョンミンさん、なんかちょっと怖いんですけど…

ファン・ジョンミンさん :
あっ、そうですか?
ともかく、私の気持ちなんです。

MC :
いつもたくさんの人に笑いと共感をさしあげたいという
ファン・ジョンミンさんの気持ちです。

私の家族が書いたみたいです

MC :
今、視聴者の反応が…
私がコメントをあげて下さいと言ったら、
まず「ユナさんがかわいい」というコメントがとてもたくさんあがって来ていて、
今日のヘアスタイル、「ハーシーカット」がかわいいというコメントが
一番多くあがって来ています。

ファン・ジョンミンさんが今日どんなだかも、あげていただければ、
私が途中で紹介しますよ。

ファン・ジョンミンさん :
やめてください。

(中略)

MC :
あ、今コメントがあがって来ています。
ファン・ジョンミンさん、かわいいのに、かっこいい理由は何ですか?

ファン・ジョンミンさん :
私の家族が書いたみたいですけど。

MC :
息子さん、今日何をしてらっしゃいますか?

ファン・ジョンミンさん :
家族が書いたみたいです。

1話のサブタイトルはご飯ですが…

MC :
この生放送の見ながら、たくさんの人から質問が上がってきています。
サブタイトルが食べ物の名前になっていますが、
記憶に残った食べ物について話してください、ファン・ジョンミンさん。

ファン・ジョンミンさん :
まず、1話のサブタイトルは「ご飯」ですね。
はい、ぱっぱぱぱ…すみません。
いえ、このように非対面でインタビューしているので、つい冗談が出てしまいます💦
雰囲気がいいんで…

MC :
ファン・ジョンミンさん、私は断言しますが、
今「ぱっぱぱ」と言った画像を永久保存版としてファン・ジョンミンさんに差し上げますよ。

ファン・ジョンミンさん :
すみません💦

MC :
クリスマスプレゼントになりますけど。

ファン・ジョンミンさん :
いえ、でも雰囲気がいいので、面白いことを言わないとと思っちゃって。

2話がコムタンなんです。
コムタンの時、私は…
美味しいコムタンが小道具として出てきて、スープを飲むんですが、とても美味しいんです。
この店はもう一度来たいと、そう思うぐらい美味しいお店で、
再び訪れたりしています。

ジャンル変わっちゃいました

MC :
ファン・ジョンミンさんもさっきのセリフ、引用符でやっていただけませんか?
(←ジスがよくやる「”」マークのジェスチャーのことです)
永久保存の動画として残しておきたいので。

ファン・ジョンミンさん :
私がやると…
これをやっちゃダメでしょうが…

MC :
ちょっとやってみてください。

ファン・ジョンミンさん :
「涙は下に落ちても、”スプーン”は上にあがる」

MC :
ジャンルが変わっちゃいましたね💦

 制作報告会フル動画

制作報告会のフル動画はYouTubeにあります

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