【韓国映画】「ただ悪より救いたまえ」ライブチャット①/カカオトークライブチャット/ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ

12月24日に日本で公開される「ただ悪より救いたまえ」、
プロモーションで行われたカカオトークライブチャットのご紹介です。
(すみません…ラジオは音源編集が間に合わなくて…一回お休みします💦)

「ただ悪より救いたまえ」のプロモーションでは
通常やっているVliveのムービートークライブがなくて、
代わりにカカオトークでのライブチャットがありました。
内容的には、映画の話に加えてクイズやゲームがあって、
ムービートークライブとほぼ同じ内容(?)でしたね。
(MCも同じパク・ギョンリムさんでした💦)

クイズ苦手のジョンミンさんがいつも楽しい姿を見せてくれる
ムービートークライブですが、
こちらのライブチャットもとても楽しかったです。

一部では、ファン・ジョンミンさんとイ・ジョンジェさんのお二人が出演され、
二部ではシークレットゲストとしてパク・ジョンミンさんが加わりました。

とても楽しい動画なので、最初から少しずつ日本語字幕の動画をご紹介していきます。
長いので…途中で挫折するかもしれませんが💦
ちょっとずつでも更新していきますので、お付き合いください。

ライブチャットの映像はこちらです。

第1部

카카오TV
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第2部

카카오TV
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ちなみに「ただ悪より救いたまえ」の紹介記事はこちらです。

【韓国映画】「ただ悪より救いたまえ(ただ悪から救いたまえ)」感想、あらすじなど/ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ
ファン・ジョンミンさん主演の最新映画「ただ悪より救いたまえ」が2020年8月に韓国で公開されました。日本ではなかなか公...

7年ぶりの共演(オープニングトーク)

オープニングトークです。
ファン・ジョンミンさん、イ・ジョンジェさんのお二人が登場しますが、
「新しき世界」以降、7年ぶりの共演になるお二人。
映画ファンも待ちに待った共演ということで、コメントも盛り上がっています。

動画①(日本語字幕付)

MC :
7年ぶりの再会です。
ファン・ジョンミンさん、イ・ジョンジェさんをお呼びしましょう。
こんばんは。

インナムとレイ。
それでは、ファン・ジョンミンさん
挨拶をお願いします。

ファン・ジョンミンさん :
はい、こんばんは。
「ただ悪より救いたまえ」インナム役の
ファン・ジョンミンです。
よろしくお願いします。

MC :
よろしくお願いします。
では、イ・ジョンジェさん。

イ・ジョンジェさん :
はい、レイ役のイ・ジョンジェです。
こんばんは。
よろしくお願いします。

MC :
ただ挨拶しただけですが、
お二人すごくいいですね。
本当に7年ぶりに共演されて。

ファン・ジョンミンさん :
でも、そんなに長い時間が経っていたとは
思いませんでした。

MC :
あまりにもいろいろな作品で活動されていて。

ファン・ジョンミンさん :
それに、私たちも、
しばしばではないですが、
それでも、たまに食事をして焼酎を飲んだりしているので、
そうなので、「新しき世界」後に一緒にやる作品が
7年という時間が経っているなんて…
時間が経つのは本当に早いですね。

MC :
本当に早いですね。
また、その間お二人は、
ものすごい経歴を築き上げてきたので、
お二人の共演をたくさんの方が
今か今かと待っていました。

「二番目の叔母キム・ダビさん」が…
(←「二番目の叔母キム・ダビ」は芸人キム・シニョンさんのサブキャラ名なので、
ジョンミンさん、めちゃくちゃびっくりしてましたね~
まさか本物じゃないと思いますが💦)

IDが、IDが「二番目のキム・ダビさん」なんです。
「このお二人がついに共演ですね。
やばい! すごくやばい‼ 超やばい‼‼」
(←뭉치다は固まるとか一つになるという意味で、共演にかけてますね。
その後뭉쳤네(チョンネ)の韻を踏んでます

また、韓国語の先生に教えてもらいましたので、追記します〜
미쳤네 파쳤네 솔쳤네は、
ドレミファソラシドのミ(미)ファ(파)ソ(솔)にかかっていて
やばい(미쳤네)の度合いがどんどん上がっていくことを意味しているそうです。
やばい!超やばい!!超超やばい!!!みたいな感じだそうです💦
韓国語の言葉遊びは難しいですね😢 )

あ~とても喜んでいる気持ちを表現されてらっしゃいますね。

「キャ~今回の映画は千万人を記録しそう」
Min20さんです。

イ・ジョンジェ最高さん、「ドキドキです」
「「ただ悪より救いたまえ」千万人行きましょう。愛してます」
「やばくないですか? お二人が共演なんて本当にやばいです」
「大好きです」
「「新しき世界」からとても久しぶりです。ブラザ~トロワ~」
もう大騒ぎになってます。
皆さん、どんどん入ってきてますよ。
15,500人がリアルタイムで。
挨拶する前は3,000人だったんですよ。
挨拶したら、リアルタイムで15,500人。
トロワ~トロワ~
ファン・ジョンミンさん、ちょっとトロワ~と言って下さい。

ファン・ジョンミンさん :
トロワ~ どうぞ入って下さい。

MC :
ちょっと、イ・ジョンジェさんも
ライブチャットにトロワ~と言って下さい。

イ・ジョンジェさん :
カカオトークライブチャットにトロワ~

MC :
すばらしい!
さあ、どんどん入ってきて下さい。

予告編が公開されてから
オンでもオフでも大騒ぎです。
お二人、ひょっとしてご存じですか?

ファン・ジョンミンさん :
私は知りませんでした。

MC :
それでは、聞きましたか?
ああ、いいね~とか…

ファン・ジョンミンさん :
聞いたりはしましたが、
率直に言って肌で感じるようなことがなくて。
一般の人ではなくて、周りの人が、
とてもいいね、予告編とてもよくできてるね、
と言ってくれます。
でも、味方じゃなくて、
その人たちはある意味、敵じゃないですか。

MC :
他の人の映画だけど、応援する気持ちもあるし。

ファン・ジョンミンさん :
そうです。
だから、ちょっと信じられないんです。

それぞれのキャラクター紹介

お二人が自ら演じたキャラクターを紹介しているんですが、
ジョンミンさんがインナムについて、
「レイの追撃を何とか乗り切ろうと(切り抜けようと)している人物」と
紹介しているところがいいですね。
何かやたらと二人の対決が強調されてますが、
インナムはあくまで受け身で、
実際はできるだけレイと関わらずに逃げ切りたい、って感じなんですよね。

そして、ジョンジェさんの紹介でも、
レイを「もう一人の追撃者」と言っていますが、
レイはもちろんインナムを追っていますが、
インナムもまたある人間を追ってるってことを表現してるんですね…
(だから、レイから逃げ切りたい、ってなるんですよね)

お二人の紹介がなかなか奥深くて好きです。

動画②(日本語字幕付)

MC :
予告編が歴代級に強烈なので
ますます期待される方が多いんですが、
それでは、予告編を輝かせている
お二人のキャラクターを紹介してください。

ファン・ジョンミンさん :
はい、先ほどギョンリムさんが
よく説明して下さったんですが、
(インナムは)殺人の請負人であり、
その仕事をしていること自体を
とてもつらく感じている人間なんです。
しかし、最後の仕事をするにあたって、
ある問題が起きたことを知り、
レイと遭遇し、凄絶な戦いを繰り広げながら、
何とかその追撃を乗り切ろうとしている
そんな人物です。

MC :
ありがとうございます。
インナム、そしてレイ。
レイはどんな人物ですか?

イ・ジョンジェさん :
はい、私はそんなインナムを地の果てまでも追いかけ、
殺してやろうとする
とても粘り強いもう一人の追撃者です。

MC :
今も話をされながら、
とても気合が入っている(歯を食いしばってる)じゃないですか。
イ・ジョンジェさん、
それほどまでしないといけませんか?

さあ、いいですね。
今日は期待されてもいいと思いますよ。
今もコメントがすごいです。
とてもたくさん上がってきています。
皆さん、心より感謝申し上げます。
今日は特にライブチャットなので、
皆さんと一緒に楽しむ時間がたくさんありますので、
ぜひ最後までご一緒して下さい。

二人の息ぴったりなアクションシーン

話題のアクションシーンの話です。
何度も話に出ていますが、
実際に殴り合うシーンを撮ったという話をしています。
特にジョンジェさんはアクション映画久しぶりで
身体がついていかなかったけど、
ジョンミンさんとの呼吸がよくて、うまく撮れたという話をしてくれてます~
まさに、それが息が合うってことなんですよね~(ギョンリムさん談)

動画③(日本語字幕付)

MC :
短い予告編を通して公開された
お二人のアクションが、
何よりもスタイリッシュで、
リアルな打撃の感じを生かしたアクションであり
また、驚きを与えてくれていますが、
どんなアクションか、紹介して下さいますか、
ファン・ジョンミンさん。

ファン・ジョンミンさん :
武術監督と撮影監督と、
ホン・ウォンチャン監督のすばらしいアイデアにより
アクションのシークエンスを…
従来やってきた方法とは違う方法で撮ったんです。
例えば、実際には殴りはしないんですが、
もちろん、殴ったらダメなんですが、
それで、実際に殴らずに…殴るふりをしながら、
このように殴られるふりをしながら、
カメラをうまく隠して…

MC :
角度を…

ファン・ジョンミンさん :
ええ…そのようにして撮るんですが、
今回はそうではなくて、
直接このように顔にカメラを向けて、
直接殴るという撮影をしたんです。

MC :
まさにリアルなアクション。
その上、演出やスタイリッシュさにまでこだわったら
何倍もの苦労になったでしょうに。

ファン・ジョンミンさん :
なので、練習がたくさん必要な作業だったと思います。
本当に可能だろうか?と思うような…
もちろん、たねを知ってみれば
ああ、何だ、とそういう風に思うかもしれませんが、
私たちにとってはとてもよいアイデアで…

ところで、特許を誰か出さないとならないでしょ。

MC :
武術監督が出さないとならないんじゃないですか?
特許は武術監督が出さないと…

ファン・ジョンミンさん :
ああ、そうかもしれませんね。
それで、そのようなよい助言をもらって
撮影したんですが、
初めは私たちも不慣れだったんでしょう。
だから、ジョンジェも私もとても手こずったんですが、
それでも、実際繰り返しやっていると
すぐにできるようになりました。

MC :
イ・ジョンジェさんは実際、これまでの作品で
すばらしいアクションをたくさん見せて下さっていますが、
今回は、それらとはかなり違っていると思います。
どんな違いがありましたか?

イ・ジョンジェ :
それはもう数年前にやったアクションなので、
身体がもうすっかり忘れてしまいました。
(←いつの話ですか💦って顔のジョンジェさん、かわいいですね)
それで、最初のアクションシーンを撮ったんですが、
足が動かず、地に足がつかなくて、
ステップも踏めなかったんです。
それで、みんなとは別に練習をやったんですが、
あまりにもジョンミンさんとの呼吸がよく合っていて、
二人の対戦シーンも
順調にとてもうまく撮り終えられました。

MC :
まさにそれが息が合うということなんでしょう。

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